マイクラ(Java版)の一番の魅力…それは何と言ってもMODを入れて遊べること!
影MODもメチャメチャ綺麗だしいろんなMOD入れて遊んでみたい!
でも導入方法がイマイチよくわからない…PCは詳しくないから何だか難しそう…
今回は、そんなマイクラ初心者の方に、MODの入れ方を出来るだけ分かりやすく解説していきます。
専門知識がなくても全然大丈夫なので、ぜひチャレンジしてみましょう!
※OSはWindowsになります
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MODを入れる前の準備
Javaがインストールされているか確認しておこう
初めに、ご自分のPCにJavaがインストールされているか確認しておきましょう。そもそもJavaが入ってないと、MODを導入して遊べません。
Javaが入ってない場合は下記のリンクからアクセスしてダウンロード&インストールしておきましょう。
アクセスしたら、【無料Javaのダウンロード】→【同意して無料ダウンロードを開始】をクリック。
ダウンロードしたファイルを『管理者として実行』で起動すると下記の画面になるので、『インストール』ボタンをクリックして、指示に従って進んで下さい。

Javaが入っているか分からない場合は、デスクトップのタスクバー左下の虫めがね部分をクリックして、『Java』と入力して確認してみて下さい。
インストール済みであれば、検索結果に表示されてくると思います。

導入したいMODを用意しよう
次に、導入したいMODを準備しましょう。
今回は、影MODを入れられるようにする軽量化MODの『OptiFine 』を準備しました。
OptiFineの詳しい導入方法についてはこちら👇

OptiFineの入手先はOptiFine公式ダウンロードサイトからどうぞ♪
すでに導入したいMODが決まっている場合や、ダウンロード済みであれば何でもOKです!
好きなMODを用意しましょう。
Forgeを導入したいバージョンのマイクラ(バニラ)を一度プレイする
まだ一度も導入したいバージョンで遊んでない場合は、Forgeを導入する前にマイクラをプレイしておきましょう。
そうすることで、マイクラのファイルにそのバージョンがダウンロードされます。
プレイするにはLancherから起動構成を選択して『New instllation』をクリックします。

次の画面で、名前,バージョン,ゲームディレクトリを下記のように入力し、作成をクリック。
名前は何でも良いです。
バージョンはForgeを入れたい『release1.16.5』。
ゲームディレクトリはそのままで、右下の『作成』ボタンをクリック。

ゲームファイルが出来るので、プレイします。
通常のようにワールドに入って、少し歩き回ったら終了してOKです。

Minecraft Forgeをダウンロードする
Forgeを導入する前の準備が出来たら、下記のリンクからアクセスしてForgeをダウンロードしていきます。
マイクラにバージョンがあるように、Forgeにもバージョンがあります。
マイクラとForgeのバージョンは必ず揃えましょう!
今回MODを導入するバージョンは『1.16.5』なので、Forgeのバージョンも『1.16.5』を選択しましょう。
サイトにアクセスしたら、バージョンを確認して【Download Recommended】の『Installer』をクリックして下さい。
【Download Latest】は最新版で、【Download Recommended】は安定版になります。特別な理由がなければ、右側の【Download Recommended】を選びましょう。
それ以外のバージョンで遊ぶ場合は、左枠の一覧の中から同じバージョンを選ぶことが出来ます。

この様な画面になり、右上にカウントダウンが表示されます。
少し待っているとカウントが0になり『SKIP』に変わるので、そこをクリックして下さい。

ダウンロードする場所はデスクトップでOKです。ファイル名はそのままで構いません。

これでForgeのダウンロードは完了です。
Minecraft Forgeをインストールする
続いてForgeをインストールします。
先程、デスクトップにダウンロードした『Forge-バージョン名-Installer.jar』ファイルをダブルクリックで実行します。
インストール画面が表示されるので、『Install client』にチェックが入っているのを確認して、OKをクリックすればインストールが始まるので、少し待ちましょう。
多分、最初からチェックが入っているので、ここでは特に何も弄らずにOKで良いです。

下記のようなメッセージが表示されればインストール完了です!

Lancherを起動してみると、1.16.5 Forgeのゲームファイルが出来ていると思います。
でもまだプレイしないでください!

Forge専用のフォルダーを作成する
1.16.5Forgeを起動する前に、1.16.5Forge用のフォルダーを作成しておくことをおすすめします!
通常、Java版マインクラフトの元データのファイル場所は【ユーザー名>AppData>Roaming>.minecraft】の中にありますが、MODは非公式の改造データになるため、元データとは分けておいた方が良いためです。
とても簡単な作業なのでめんどくさがらずにやっておきましょう!
デスクトップ上で右クリック、新規作成からフォルダーを選んでフォルダーを作成します。

フォルダー名は分かりやすい名前にしておけばOKです!

Lancherから起動構成を開き、右端の『・・・』をクリックして編集を開きます。

起動構成の編集画面になるので、名前は分かりやすい名前に、バージョンは『release 1.16.5-forge』になっていればOK、ゲームディレクトリはこのままだと元データになってしまうので参照をクリックして変えます。

ゲームディレクトリを変えるには、先ほどデスクトップに作成したフォルダーを選んで下さい。

指定したフォルダーになっていれば保存して完了です!

マイクラを起動して、タイトル画面左下に『Forge』が、中央に『Mod』ボタンが追加されていれば導入成功です!

MODを入れる場所は?
1.16.5 Forge専用に作成したフォルダーを開いてみると『mods』というフォルダーが追加されているのが分かります。
ダウンロードしてきたMODは、この『mods』フォルダーの中へ入れていけばOKです!

また、このフォルダーには、マイクラのタイトル画面の『Mod』→『Modフォルダーを開く』からでもアクセス出来ます。

デスクトップにフォルダーを作っておけば、MODやリソースパックなどを入れる時にすぐにアクセスできるので便利です♪
影MODを入れる前提MOD『OptiFine 』を入れてみよう
それでは実際にMODを入れてみましょう。
1.16.5 forgeフォルダーの『mods』へ、用意しておいたMODファイルをそのままドラッグ&ドロップするだけです!

マイクラの【設定】→【ビデオ設定】を開いてみると、左端にOptiFine の文字と『シェーダーの詳細設定』の項目が追加されました!

入れたい影MODを配置し、ゲームに反映されていれば導入成功です!

まとめ
MODは無事入れられたでしょうか?
MODを入れることで、さらに出来ることが増えたり、いろんな要素を追加したり、バニラとは違った楽しみ方が出来るので、ぜひ参考にしてみて下さい!
最後まで読んて頂き、ありがとうございました。それではまた!