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【マイクラJava版】MODサーバーでマルチプレイを楽しむ方法!

子供から大人まで世界中で大人気のゲームマインクラフトは、一人で遊ぶのも楽しいけどマルチサーバーを使ってみんなで一緒に遊ぶともっと楽しい!

サバイバルで広大な洞窟をみんなで探検したり、クリエイティブで協力して家や街を作ったり、PVPで対戦といった様々な楽しみ方が出来ます!

我が家の子供たちもマイクラが大好きで、時々サーバーを立てて親子4人でマルチプレイを楽しんでいます。

ただ「マルチサーバーを立てる」って聞くと、なんだか専門的で難しいイメージがありますよね。よく、ポートを解放するとかコマンドを入力するとか聞いても何のことやら・・・。

実際僕もサーバー関係については全然分からなかったんですが、「ConoHa for GAME」では難しい操作は一切なく、簡単にサーバーを立てることができました!(ワールドに入れた時はちょっと感動でしたよ~(≧▽≦)

そこで!

今回はConoHa for GAMEで、Minecraft(Java版)のマルチサーバーを立てる方法をご紹介したいと思います!

MOD入りのサーバーを立てたい方は、ForgeやMODを事前に準備しておいて下さいね!

MODの入れ方や、影MODの入れ方が分からない!って方は、こちら👇の記事を参考に導入してみて下さい。

マイクラに影MODだけを入れて遊びたい方向けはこちら👇

マイクラに影MODの他にも色んなMODを入れたい方はこちら👇

影MODを入れたいけどどれがいいか分からない!って方はこちら👇をどうぞ。

マルチプレイするならMODサーバーが簡単に構築出来るConoHa for GAMEがおすすめ!長期割引パスでお得に遊べる

ConoHa for GAMEとは?

ConoHaは、GMOインターネットグループ株式会社が手掛けるインターネット事業のサービスのひとつで、レンタルサーバーやVPSなどを提供しています。

これまでConoHa では、ConoHa VPSを利用してゲームサーバーを立ち上げていましたが、2023年3月1日からゲーム専用サーバー「ConoHa for GAME」として提供を開始しました。

ConoHa VPS同様、人気ゲームのイメージテンプレートも提供しているので、難しい操作などは必要なく簡単にサーバーを立ち上げることが出来ます。

特にMinecraftのサーバー構築に特化していて、Minecraftのテンプレートは「統合版」「Java版」「Minecraft Forge」の3種類が提供されています。

ConoHa for GAMEでMinecraftのテンプレートを利用すれば、MOD入りのマイクラサーバーが簡単に構築出来ます。影MODを入れた美しい世界でもマルチプレイが存分に楽しめますよ!

また、これまで同様マイクラサーバー専用の管理ツール「Minecraft Manager」も提供されているので、バージョンの変更やMODの追加や削除、ゲーム内の設定などもMinecraft Manager内で行えます。

ConoHa for GAMEに申し込む

Minecraft でマルチサーバーを立てるには、まずはConoHa for GAMEのサービスに申し込む必要があります。

こちら👇のバナーをクリックして登録の手続きを行って頂くと、新規アカウントの登録の方限定で800円分のクーポンが貰えるキャンペーン実施中です!

※すでにアカウントを持っている方は対象外となります。

アカウントを作成する

バナーをクリックしたら次の画面で「今すぐクーポンをもらう」をクリックしましょう。

すると情報入力画面が開くので、「初めてご利用の方」のメールアドレスとパスワードを入力し「次へ」をクリックして下さい。

すでにアカウントをお持ちの方は「ConoHaアカウントをお持ちの方」を選択してログインして下さい。

氏名や生年月日など、赤色で必須と書かれているところは必ず入力して「次へ」をクリック。

パスワードは英大文字、英小文字、数字をそれぞれ最低でも1文字以上使用し、9文字以上~70文字以内で入力して下さい。(記号も可)

入力が終わったら一番下の「次へ」をクリック。

本人確認の認証を行うため電話番号を入力します。SMS認証か電話認証を選択出来ますが、どちらでもやりやすい方でOKです。

入力した電話番号に4桁の認証コードが送られて来るので、コードを入力したら送信ボタンをクリック。

最後にお支払い方法を選択し、カード情報を入力したら「次へ」をクリックで登録完了になり、次の画面へ進みます。

なお、お支払い方法には、クレジットカードの他に「ConoHaチャージ」「ConoHaカード」などがありますが、サーバー利用料は毎月自動で引き落とされるため、払い忘れのないクレジットカードでの支払いがおススメです。

Minecraftサーバーを作成する

前の画面で「次へ」をクリックすると、ConoHaのコントロールパネル画面になっているかと思います。ここでは、利用するサーバーのプランを決めていきます。

まずは、コントロールパネル上部にある「VPS」「WING」「GAME」の中から「GAME」を選択し、左端の「サーバー追加」をクリックして下さい。

今回はイメージタイプのゲームから「Minecraft Forge」を選択。

2024年1月現在、MineCraft Forgeでプレイ出来る最新バージョンは「1.20.4」です。

料金プランを選択する

料金プランを「長期割引パス」か「時間課金」から選択。

≪長期割引パス≫

「長期割引パス」とは

長期間にわたって利用したい方向けの割引サービスです。利用したい有効期間分の料金をまとめて前払いすることによって通常料金よりもお得になります。

≪時間課金≫

時間課金」とは

利用期間が1カ月に満たない場合、それまでに利用した時間に応じて料金を支払うプランです。(1時間当たりの金額×時間

例えば、2GBプランを選択した場合、1時間当たり3.7円なので、3.7円×利用した時間の支払いになります。また、1カ月利用したとしても月額料金を超えることはありません。

料金プランについて、詳しくはこちら👇の記事で解説しています!

マルチサーバーで快適に遊ぶなら4GB以上を選ぼう

MODも入れて遊ぶなら4GB以上のプランを選んだ方が快適にプレイ出来ると思います。

最初はどのプランを選んで良いか分からなかったので、とりあえず時間課金で1GBプランを選択してみたんですが、サーバーを立ててもサーバーに繋がらず、タイムアウトを何回も繰り返しました。

次に2GBプランを試してみましたが、ワールドには入れたものの、樹を切ってもストックされないバグが発生。しばらくするとサーバーが切断されてしまいました。

しょうがないので4GBプランを選んでプレイしてみたところ、やっと安定して遊べました。

もちろん、プレイ人数やプレイ環境にもよるかもしれませんが、このようなお試しが気軽に出来るのも時間課金の良いところですよね!

プランはいつでも変更出来るので2GBくらいから始めてもイイと思います!いづれにしても自分のプレイ環境に合ったプランを選んでみて下さい!

パスワード・ネームタグの設定

「rootパスワード」と「ネームタグ」を入力します。

「rootパスワード」は、設定を変えたり、サーバーにアクセスする時などに必要になります。コントロールパネルから再設定は出来ないので忘れないように必ず控えておきましょう。(9~70文字、アルファベットの大文字、小文字、数字、記号を含めること)

「ネームタグ」は、VPSに任意のネームタグを設定できます。特に決まりはありませんので好きなネームを入力しましょう。

プランを決定する

ひと通り入力が終わると右側に月額料金が表示されるので、これで良ければ「追加」をクリックして申し込み完了となります!(長期割引パスを選択していると「次へ」になります)

画面がコントロールパネルに移行してステータスのところが「起動中」になれば、問題なくサーバーの立ち上げ成功です!(起動中になるまで少し時間がかかります)

また、この画面でサーバーの「IPアドレス」が確認できます。後から必要になるので覚えておきましょう。

サーバーのゲームバージョンを確認する

ネームタグの部分をクリックすると、画像のような画面になるので赤枠で囲った「Minecraft管理」をクリック。

ログイン画面が出るので、「ユーザー名」と「パスワード」を入力します。

  • ユーザー名:「root」と入力。
  • パスワード:サーバー作成時に設定した「rootパスワード」を入力。

するとMinecraft Manager画面に移行出来ます。

基本設定のバージョン情報にご利用中のバージョンとMinecraft Forgeの最新バージョンが表示されます。初めてサーバーを立ち上げた時は初期設定で最新バージョンが選択されています。

Minecraft管理では、ゲームモードや難易度の変更、PvP設定の有無などがブラウザから変更出来るようになっています。ただし、今回はこのまま1.19.3でプレイしたいと思います。

Minecraftを起動してマルチプレイモードを選択する

Minecraftランチャーを起動し、プレイボタンをクリック。ゲームバージョンはMinecraftの管理画面で確認したバージョンと揃えて下さい。

タイトル画面で「マルチプレイ」をクリック。

「サーバーを追加」を選択。

「サーバー名」と「サーバーアドレス」を入力します。

  • サーバー名:サーバーを作成した時のネームタグ
  • サーバーアドレス:IPアドレス(ConoHaのコントロールパネルで確認出来ます)

サーバーリソースパックは、「有効」「無効」「毎回確認」から選択出来ます。「有効」にしておくと、サーバー側が指定したリソースパックを自動でダウンロードしてくれるみたいです。

最後に「完了」をクリックします。

すると作ったサーバーが表示されるので、青い▶部分をクリック。

読み込みが終わって、ワールドに入れたら成功です!

クライアント側(ゲームに参加したい人)も、Minecraftを起動してマルチプレイを選択、先程解説したやり方と同様の手順で進めて下さい。同じワールドに入ることが出来れば成功です!

今回、クライアント側とサーバー側では同じMODを入れていませんが、問題なくプレイすることができました!

影MODも、自分のPCと娘のPCでは違うものを入れてますが、それぞれ正常に読み込まれていますよ!

ただし、MODの中にはクライアント側とサーバー側で同じMODが入ってないとダメだったり、入れるMODによってはゲームが正常に起動できないものもあるので、入れたいMODが対応しているかどうかは調べてみて下さいね!

まとめ

今回はマイクラでマルチサーバーの立て方をご紹介しました。

ConoHa for GAMEを利用するととても簡単にサーバーの構築が出来ます。

手順を簡単におさらいすると・・・

  • ConoHa for GAMEにアカウント登録する
  • Minecraftのテンプレートを利用してサーバーを作成する
  • 料金プランを決めたらワールドに入って遊ぶ

上手に利用してマルチプレイを思う存分楽しんじゃいましょう!