今回紹介するのは、あの人気影MOD【BSLシェーダー】をベースに、LexBoosT氏が改良した【AstraLexシェーダー】になります。
以前このブログで紹介した『Complementary Shaders』もBSLをカスタムしたシェーダーでしたが、AstraLexはまた別の作者さんによるもので、ベースが同じでも全く違った雰囲気になっています。
ゲームバージョンは1.16.5になりますが、1.17に入れても動作しました♪
BSLシェーダーの詳細はこちら👇
Complementary Shaders の詳細はこちら👇
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AstraLexはどんなシェーダー?
AstraLexはファンタジー系で、ちょっとアニメ調な雰囲気のシェーダーになります。
ちなみに僕は建築が全くダメなので、配布マップを使わせて頂きました(笑)
まずはバニラと比べて見ましょう。
こちらがAstraLexを入れた状態。輪郭が黒く縁どられていて、なかなか独特な雰囲気です。
メリハリの効いたクッキリしたグラフィックになってますね。
BSL シェーダー独特のもっさりした厚い雲と、青みがかった色合いはAstraLexでも色濃く残っています。
遠くの景色がかすんで見えるのはComplementaryシェーダーみたいですね。
それにしても夕暮れ時の海がきれいだなぁ~(*´▽`*)
この、ちょっと離れた景色が薄っすらとモヤが掛かって見える感じが良いですね~。
それにしても、どことなく某サンドボックス型ゲームのような雰囲気が出てないですか(笑)
Patrixリソースパックを一緒に入れたら、さらにイイ感じになりましたよ♪
ちなみに、この配布ワールドは建物の中までしっかり作り込まれていて、なかなかハイクオリティなマップです。
中世っぽい雰囲気なので、Conquestリソースパックが推奨されていますが、Patrixリソースパックもかなりイイです!
Patrixリソースパックが気になった方はこちら👇もチェック。
雨が降ってくると画面に水滴が付きます!
画像ではお伝え出来ませんが、溜まった水滴がちゃんと流れ落ちるんですよ~。かなりリアルです!
光源がとても明るくきれいなので夜も安心です。洞窟もたいまつが無くても歩き回れるくらい明るいです!
そして、星空がすごくきれいです!
満点の星空にオーロラや星座も見え、流れ星がビュンビュン飛んでいきます。
気になるフレームレートは?
PCのおもなスペックは以下の通りで適当に歩き回ってみました。
- CPU Intel Core i7-7700K
- グラフィック GTX1070(8GB)
- メモリ 16GB
その他マイクラの設定は、【描画距離15チャンク】【グラフィックス】【臨場感ある光源】【樹】はそれぞれ『描画優先』です。
平地では平均で70FPSくらいです。
ジャングルだと55FPS前後でした。雨降りはもう少し落ちるかな~と思いましたがほとんど変わりませんでした。
ミドルスペックのPCで影MODだけなら快適に遊べると思いますが、他にもMODを入れたり、リソースパックも入れたりすると厳しいですね。
Patrixリソースパックを入れるとさらに平均で20FPSは落ちる感じです。
マイクラにおススメのゲーミングPCは👇こちらで紹介しています。
AstraLexの導入方法
BSLシェーダーの公式サイトにアクセスしたら、『Edits&Extras』をクリックして下に出てくる『EDITS』から『AstraLex』をクリックして下さい。
次の画面でHomeの横の『Download』をクリックすると、その下にバージョン24.4のダウンロードボタンが出てくるのでクリックしましょう。
広告が出てカウントダウンが始まるので、何も押さずに少し待っていると下の画面が出るので、デスクトップに保存しましょう。

何故か文字化けしているような変な記号が入りますが、このままでも大丈夫でした。
気になる方は名前を変更しましょう!
後はzipファイルのままゲームディレクトリの『shaderpacks』へ入れて設定で有効にすれば完了です。
スクリーンショット
スクリーンショットを数枚ですがどうぞ。
なお、公式サイトにはもっと素晴らしい紹介動画やスクショがありますのでそちらも是非どうぞ!
まとめ
輪郭が強調された独特な雰囲気なので最初は違和感があり、好き嫌いが分かれるシェーダーかもしれませんが、色合いがとてもきれいな影MODです!
見た目もかわいいので「リアル系よりファンタジー系が好き」「かわいい雰囲気が好き」という方は是非導入して遊んでみて下さいね!