Thrustmaster TH8Aシフターを購入して半年使ってみたのでレビューします!

T300RS GT Editionユーザーにぜひともおススメしたい「TH8Aシフター」。Hシフターを導入すると運転した時の臨場感、没入感が劇的に変化します!

今回は、T300RS GT Editionとセットで購入した「Thrustmaster TH8Aシフター」を半年使ってみたので、使用感などをレビューしてみたいと思います!

T300RS GT Editionのレビュー記事はこちら👇

初心者にもおすすめしたいハンコン『T300RS GT Edition』実際に使ってみた感想は?

TH8Aシフターの外観

シフター本体の他にいくつか付属品が入っています。この他に分厚い取扱説明書がありますが、ちゃんと日本語表記もありました。

取り付けはクランプで締め付けるタイプで、しっかり固定出来ます。クランプを外せばネジ止めも可能。

外箱にも記載がありますが約90%が金属製なのでしっかりした重さがあり、設置した時の安定感が抜群です。メタルチックな外観も高級感があってカッチョいいです!

おもな特徴

取り付け場所を選ばない自由度の高さ

本体上部の4か所のネジを緩めることで、シフトプレートを360°回転するのでどのような向きでも取り付けできます。

90°
180°

シャフトも一緒に回るので、180°回転させればクランプ部が手前に来るように設置したい場合でも問題なく取り付け可能です。

僕は、テーブルじゃなくチェアに設置したかったので、この取り付け方の自由度の高さはとても助かりました!

また、クランプ裏面の3か所のネジを緩めることでクランプ本体も360°回るので、さらに細かく調整が可能で取り付け場所を選びません。

さらに、3か所のネジを外せばクランプ本体も外れるので、コクピットにネジ止めで取り付けたい場合も問題ありません。

その他、シフトノブが交換できたり、シフトレバーをショートストロークのものに変更できたりと、なかなかカスタム性の高いシフターとなっております。

ギヤの抵抗(重さ)が調整可能

シフトチェンジする時のギヤシフトレバーの抵抗(重さ)を調整できます。

本体側面にある穴の中にネジがありマイナスドライバーで時計回りに回すと抵抗が強くなり、反時計回りに回すと抵抗が弱くなります。

※ネジが結構固いので、少し大きめのドライバーを使った方が良いです。

初期設定の状態だとちょっと軽く感じるかもしれないので、自分好みに設定してみて下さい。

少し回しただけでも結構フィーリングが変わりますよ!

中のネジが見えないときは

シフトプレートの位置によっては、中のネジが見えない場合があります。調整するときは必ずシフトプレートが初期の位置(下の画像の位置)になるようにしてから行いましょう。

付属のシーケンシャルプレートに変更可能

Hシフターのプレートの他に「シーケンシャルプレート」も付属していて、交換することが可能です。

本体上面の4か所のネジを付属の六角レンチで外し、プレートを上に持ち上げれば外すことが出来ます。

シーケンシャルも適度な抵抗があっていい感じです。

シフターの取り付け方

最初はテーブルに付けようと思いましたが、シフトの位置がハンドルと同じ高さになってしまって、操作しづらそうだしちょっと現実的ではないなぁと思ったので、いろいろ考えた結果、普段使っているオフィスチェアに取り付けることにしました。

チェアのアームレストと座面の間に平板を挟んで固定し、平板にL字のプレートをボルトで締めて画像👇のように取り付け。

ラベル貼ったまんまですが(笑)

L字のプレートをクランプで挟んでガッチリ固定できました。

シフター本体が重いのでグラグラしないかちょっと心配でしたが、全然大丈夫でした。

シフトチェンジする時のショックがありますが、クランプがズレたりすることもありません。

直接チェアに取り付けたことで、シフトチェンジ時の振動が体に伝わってきてすごくイイ!

完全に自己満ですが、思った以上の出来栄えになりました♪


PCで使用する場合は、シフター本体底面から出ている「DINコネクタ」と付属品の「DIN/USBケーブル」を接続してPCのUSBに直接繋げばOKです。

TH8Aシフターの初期設定はこちら👇で解説しています。

T300RS GT Editionを購入したらまずやることは?初期設定のやり方を解説!

半年間使ってみた感想

シフトチェンジする時の「スコン」と入る感触がとても良いです!

先ほども述べたとおり、チェアに直接取付けているのでシフトショック(振動)が体に伝わってきてとてもイイ感じです。

やはりシフターがあると無いとでは、車を運転している感が全然違います。市販車で首都高をただ流して走るのすら楽しいですよ!

僕は、実車でも6MTに乗ってますが、シフトの位置もほぼ同じだし、まるで実車のような感覚・・・というと大げさかもしれませんが、それでも再現性はかなり高いです!

あと、ちゃんとクラッチを踏んでからシフトチェンジしないと回転数が上がるだけでギヤが入らないんですね(笑)当たり前ですがそういうところもちゃんと再現されています。

まぁ多少はラフに扱ってもちゃんと操作できるので、それ程シビアな操作は必要ありません。

また、GTカーのようなパドルシフト専用の車でプレイした時は、Hシフターが反応しないようになってます。

なので「シフターが反応しない!」と、焦ることはありません。ちゃんとパドルシフトで操作できるので。(実は僕のことなのですが(笑))

半年以上使ってみましたが、シフターの各部、クランプなども緩んだりガタつくことがなく、しっかりした造りで剛性も高いと思います。

ちょっと不満なところ

4速から5速へのシフトチェンジが入れづらい

多分、このシフターを使っている人なら「誰しも」が思うことでしょう(笑)

これはシフターの誤作動とかではなく、完全に操作ミスなんですが、4速から5速にシフトチェンジしようとすると、勢い余って5速を飛び越えて7速に入ってしまうんですよ💦

のんびり走っている時なら意識しながらシフトチェンジ出来るのでそれほど誤操作はありませんが、特にシフトチェンジが忙しい時は結構ミスったりしました。

そのため、7速を封印する部品や、シフトプレート自体を7速無しのものに変更するような対策品なども販売されているようですよ。

こちら👇はTH8A用のユニバーサルギヤブロッカー。不要なギヤのスロットに取り付けるだけでブロックできるいうもの。(結構なお値段です・・・)

ただ、半年も使っていれば段々と慣れてきますし、僕の場合はシフトプレートの向きを若干内向きに変えただけで結構ミスらなくなりました。自分のポジションに合わせて微調整するだけでも改善されるかもしれませんよ。

ギヤチェンジした時の音が気になる

ギヤを入れた時の「ガコンッ」という、ゲートに当たる音が結構でかいです。

ウチは寝室にPCがあるので、寝静まった時間帯にプレイするのは少々気が引けるレベル。ハンコン(T300RS)の操作音が静かなので余計に目立って気になるんですよ。

なので、対策としてシャフトの当たる部分にフェルトのクッションテープを巻いています。

見た目はイマイチですが、幾分改善されましたよ。まぁ金属製なので多少の音は仕方ないですかね~。

まとめ

TH8Aシフターは、自分好みのポジションに合わせて細かく位置を調整できる点がとても良いですね。

個人的にデメリットだった点も、工夫次第で改善できるレベルなので現在は特に不満に思うところはありません。

特にドリフトがしたいって方は、MT操作が必須になりますし、シフターを導入すれば「クラッチ蹴り」もできるようになるので、ドリフトがさらに楽しくなること間違いなしです!

購入を検討している方は、今回の記事を少しでも参考にして頂ければ嬉しいです!

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