いつもヘルメットを被ったドライバーに飽きてきた方に、ドライバースキンを変更するMODをご紹介します!
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ドライバーMODをダウンロードする
今回はMODの配布でお馴染みの『RaceDepartment』から『Driver Workshop+Templates1.2』を導入していきます。
RaceDepartmentを利用するには、無料のユーザー登録が必要になります。
まだ登録が済んでいない方はこちら👇の記事内の『Race Departmentにユーザー登録する方法』を参考にして下さい!
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/05/silvia_s13-160x160.jpg)
まずは下記よりドライバーMODのダウンロードページにアクセスして下さい。
ページにアクセスしたら、右上の「Download」をクリックしてデスクトップに保存して下さい。
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/05/1b71ce6079dfe35a034cffcc46d42eb7.png)
ドライバーMODをインストールする
CM経由で入れる場合
ダウンロードしてきたZipファイルをそのままコンテンツマネージャーへドラック&ドロップしましょう。
右上のハンバーガーメニューが緑色になったらクリックします。
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/06/4527fe9669235efab06f1777e150aadf.png)
インストールするMODが表示されるのでインストールをクリック。今回のドライバーMODは3種類のパターンが選べるみたいです。
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/06/0c5368b87b59e627c238629d35303fe0.png)
「Successfully installed.」になったら「完了したものを削除」でOKです。
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/06/40be273681cb644def226a47a554005b.png)
手動で入れる場合
CMに直接入れることが出来ない場合は、こちらの方法でやってみて下さい。(無料版のCMだと出来ないかもです)
まずは、ダウンロードしたZipファイルを解凍します。解凍した中から「driver」と「texture」をアセットコルサのフォルダへ入れていきます。
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/05/1ce7a3c12c2d8a2968a1b9cee235921b-1.png)
アセットコルサのフォルダ【C¥>Program Files(×86)>steam>steamapps>common>assettocorsa>content】を開くと、同じように「driver」と「texture」があるので、ドラッグ&ドロップで上書きしましょう。
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/05/6aa7ff3d00190fbf17a4d3c063a47f49.png)
ちなみに、導入したドライバーは、コンテンツマネージャーの【コンテンツ】>【その他】>【ドライバーモデル】で確認できます。
ダウンロードしたドライバーがここに表示されていればインストール出来ています。
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/05/678b6ef6ec5407352aac4e001eaa1284.png)
さらにドライバーを選択して、画面下中央の【CM Showroom】をクリックするとドライバースキンが確認できるのでお好みのスキンを選択しましょう♪
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/05/9d1ef1658980cdbc433e4ddfbb352e3d.jpg)
ドライバーネームを書き換える
次に、ドライバーを変更したい車種のフォルダを開きます。
コンテンツマネージャーの車の選択場面で、車名を選択した状態で右クリックします。
するとメニューが出てくるので、一番下の『フォルダ』をクリックすると簡単にアクセス出来ますよ。
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/05/c40100d595c0a8d6499582cac47d9f34.png)
開いたフォルダの中にある「data」をクリック。
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/05/9a58fda0364ae7317d180d8ca3cec257.png)
data.acdの開き方はこちら👇の記事で解説しています。
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/06/nissan_s15-160x160.jpg)
さらに「data」の中の「driver3d.ini」という構成ファイルをメモ帳などで開きます。
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/05/2e7fbe244a61bc3f5630a949ab9db1d1.png)
一番上の「NAME=」以降を書き換えます。
デフォルトで「driver_80」などになっていると思うので、今回は「driver_no_helmet」に書き換えてみます。書き換えたら必ず保存して終了しましょう。(Ctrl+Sですばやく保存できます)
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/05/e3d6010f22f6b14780efe35a9a072685.png)
ここには、先ほどコンテンツマネージャーのドライバーモデルで確認した表示名と同じ名前を入力すればOKです!
ゲームを起動して、ドライバーが変更されていれば成功です!全く違和感ありませんね!兄さん、渋いっス♪
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/05/nsx2.jpg)
早速、首都高を走ってみると・・・イイ感じですね~!やっぱ首都高などの公道はヘルメット無しのドライバーが似合いますよね!
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/06/nsx5-1.jpg)
![](https://www.takatcha.com/wp-content/uploads/2022/05/r32_pandem-160x160.jpg)
今回はドライバーMODをダウンロードして入れましたが、中には車のMODにドライバースキンが同梱されているものもあります。
普通のヘルメットドライバーに飽きてきたら・・・試してみて下さいね!